住宅ローンの借り換えをすると決めた場合、どのタイミングで申請してローンを組んだらいいのでしょうか。
基本的に言えば、借り換えの時期は早ければ早いほど良いと言えます。というのは、借り換えのタイミングが遅くなると、それだけ支払う金利も増えていくからです。
逆にタイミングを逸してローンの残存期間が数年しかない・・・という場合は借り換えのメリットがほとんどなくなってしまいます。
また史上最低水準にまで下がっている金利ですが長期固定金利からじわじわと上昇しつつある気配があります。変動金利の場合にはもうすこしタイムラグがありますが金利が安い今のうちに借り換えをすすめておくことが重要です。
では、そのことも踏まえてタイミングを計るポイントを紹介していきましょう。
住宅ローンの借り換えは思い立ったが吉日、気になる金融商品を見つけたらすぐにシミュレーションしてみてください。じぶん銀行住宅ローン借り換えシミュレーションが使いやすくなっているのでおすすめです。
シミュレーションを試してみて具体的に諸費用を支払っても借り換えをする価値がありそうであればすぐに申し込みます。
特に給料が下がっている場合、ことは急を要します。住宅ローンの借り換えを申し込むタイミングによって審査が通りやすくなったり逆にはねられたりするからです。
というのは、住宅ローンの借り換え審査の際、年収は重要な要素として考慮されます。
しかし、その年収は昨年度実績を元にした源泉徴収表によって審査されるので、年収が下がっている場合は特に早く申請することが大切になります。
昨年の年収が500万円、今年は400万円であった場合、早めに申請すれば500万円の年収を持つ人として審査してもらえますが、ぐずぐずしていると年が変わって年収400万円の人として審査されてしまうことになり、これが元となって審査に落ちてしまうかもしれないのです。
もちろん、レアケースではありますが昨年度よりも今年のほうがはるかに年収が高いと言う場合は、多少借り換えの申請を遅らせることも出来るでしょう。
もう一つ、住宅ローンの申請を早めにすべき理由があります。
それは健康なうちに借り換えのローンを組んでおく必要があるということです。金融機関は資金の回収を一番に考えていますので、ローンを組んだ当人が病気で支払い不能になることを嫌います。
そこで、契約者が死亡した時や障害を抱えた場合でも返済が可能になるように健康保険に加入することを求めています。
この金融機関が提示する健康保険に加入することがローン審査の条件でもあるわけです。
健康でないと健康保険には加入できませんので、出来るだけ若くて加入が容易な時期に借り換えを申請しておくとスムーズに住宅の借り換えローンを利用できるわけです。
このように支払い総額、年収実績、健康保険という3つの面を考えるとき、借り換えローンは出来るだけ早く申請したほうが良いということが分かるでしょう。
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